FD(ファカルティ・ディベロップメント)について
FDマップについて
FD( Faculty Development 、 ファカルティ・ディベロップメント)は、教員の資質向上を通して教育の質の保証に貢献しようとするもので、 1998 年に大学審議会が『 21 世紀の大学像と今後の改革方策について』の中でその必要性を最初に指摘したものです。
本学では、大学教員としての成長を支援し、向上の指針となる「FDマップ ※1」を作成するとともに、「FDプログラム ※2」の充実を図ることを目指しています。
※1 FDマップとは、大学の教育研究等に携わる 大学教員の能力開発に資するFD指針およびプログラムを体系化したものです。
※2 FDプログラムとして、教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会などを実施しています。