川口 徹
(R6.4.13更新)
教授 川 口 徹 カワグチ トオル(Tohru Kawaguchi)
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<所属> ・健康科学部:理学療法学科 ・健康科学研究科:保健・医療・福祉政策システム領域 博士前期・後期課程
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<連絡先> kawa@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えて下さい) |
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<研究業績などはこちらから> Researchmapページ研究室紹介ページ |
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自己PR
教育では、1992年から今までの長年にわたり理学療法士教育に携わっている。現在は、学部学生の育成に加え、大学院生学生の教育にも力を入れている。
研究では、介護保険下での理学療法を大テーマに研究を展開している。高齢者、地域、理学療法の展開が研究のキーワードである。
社会貢献活動では、神経難病に対する支援を中心に活動している。青森SCD・MSA友の会では顧問を務めており、学部学生・大学院生と共に活動支援をしている。
理学療法を含め、医療、福祉に関連する法人・施設等における管理・運営展開法に造詣があり、運営戦略に加え、戦術に落とし込んで運営を進めていくことを得意としている。
学位
□修士(教育学)
□博士(障害科学)
研究キーワード
□リハビリテーションマネジメント
□介護保険下での理学療法
主な担当科目とその概要
□理学療法原論
理学療法士が基本的な知識とスキルを身につけるための基礎的な教育プログラムであり、基本的な原則や理論体系を学習する。
□発達障害理学療法学・実習
発達障害を持つ小児疾患への理学療法を展開するための基礎的知識を学習する。
□障害予防と理学療法
健康を維持し、障害を予防するために重要な役割を果たす方法と原則を組み合わせたアプローチを学習する。
□理学療法管理学
理学療法の実践場面におけるリーダーシップに焦点をあて、さらに人員・組織管理とその運営方法論を学習する。