リハビリテーションマネジメント研究室

(R6.4.1更新)

 保健・医療・福祉システム領域

 博士前期・後期課程

 

 教授

 川口 徹

 カワグチ  トオル(Tohru Kawaguchi)

 <連絡先>

 kawa@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えて下さい)

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当研究室を紹介します

リハビリテーションマネジメント研究室では、リハビリテーションプロセスを効果的にするための、いろいろなマネジメントについて研究しています。

リハビリテーションに関連するマネジメントは非常に守備範囲が広いため、多岐の分野についての研究をおこなっています。

 

大学院ゼミ1

大学院ゼミ2

ゼミ中 指導場面1

メンバー1

研究室スタッフ、院生 指導場面2

 

 

主な研究テーマ

リハビリテーションプロセスを効果的にするための研究が中心です

□介護保険下での理学療法に関する研究

□簡便にFunctional Reach Testを計測する方法に関する研究

□ヘルスリテラシーとリハビリテーションに関する研究

□へき地でのリハビリテーションに関する研究

□出産後の腰痛に関する研究

□高齢者の遠心性筋力強化の効果に関する研究

□認識誤差と転倒に関する研究

□高齢者になっても住み続けられる住居に関する研究

 

 

研究キーワード

□ リハビリテーションプロセス

□ 高齢者

□ ライフサイエンス 

 

 

教員が担当している主な科目

□理学療法地域展開科学特論・演習

(理学療法を地域展開を科学的視点から教授する)

□理学療法教育学概論、特論

(理学療法士教育に必要な知識・考え方などを教授する)

□保健・医療・福祉政策システム領域特別研究

(保健・医療・福祉政策システムに関連する研究を教授する)

 

 

院生の研究テーマ・研究実績 

□積雪寒冷地における地域在住高齢者の身体活動量(2021年度)

□へき地における在宅復帰に影響をおよぼす因子の検討(2021年度)

□健常若年者のスロートレーニングにおける求心性収縮と遠心性収縮の運動割合の違いが、筋肥大・筋力・筋パワーに与える影響(20225年度)

□ 高齢者を対象としたヘルスリテラシー尺度の因子構造モデルの検証(2023年度)

 

 

 

院生の声

□ リハビリテーションマネジメント研究室は、複数の教員と多くの院生によるディスカッションにより研究計画および遂行を進めていくことが最大の強みだと思います。

研究テーマやそのジャンルに富んでおり、様々な観点から勉強することができます。

毎週行われるゼミ活動において各院生による論文抄読、研究計画・結果発表などを行うことに加えて、年に数回の学会発表に取り組み、プレゼンテーション力もしっかりと身につく環境です

                                 (大学院博士課程3年 工藤健太郎)

 

当研究室への進学を希望する方へ

当研究室では、リハビリテーションマネジメントに関する幅広い研究を行っています。

リハビリテーションプロセスに関連するあらゆる事柄について探求しています。

幅広い分野でのリハビリテーション、理学療法についてぜひ一緒に学んでみませんか。

 

リハビリテーションマネジメント研究室への参加は、リハビリテーション分野での専門知識やスキルを深める絶好の機会です。興味 がある方はお気軽にご相談ください。

 

 

研究協力者募集

当研究室では、研究に協力していただける方を募集しています。

ご興味のある方は、上記メールでご連絡下さい。

 

 

 

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