認定看護管理者教育課程は、令和4(2022)年度から青森県看護協会が運営します。
本センターは、連携協定に基づき、教育課程の運営に協力します。
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認定看護管理者制度
看護師の資格認定制度のひとつとして認定看護管理者制度があります。
認定看護管理者制度では、認定看護管理者となるための教育課程としてファーストレベル、セカンドレベル、サード レベルの3つを定めています。
認定看護管理者制度の目的
公益社団法人日本看護協会認定看護管理者制度(以下「認定看護管理者制度」という。)は、多様なヘルスケアニーズを持つ個人・家族・地域住民に対して、質の高い組織的看護サービスを提供することをめざし、一定の基準にもとづいた看護管理者を育成する体制を整え、看護管理者の資質と看護の水準の維持・向上に寄与し、もって、保健医療福祉に貢献することを目的とする。
- 公益社団法人日本看護協会認定看護管理者規則 第1章 総則 第1条 -
認定看護管理者とは
認定看護管理者とは、本会認定看護管理者認定審査に合格し、管理者として優れた資質を持ち、創造的に組織を発展させることができる能力を有すると認められた者をいう。
- 公益社団法人日本看護協会認定看護管理者規則 第1章 総則 第3条 -
認定審査
日本看護協会では、年1回認定審査を行っています。認定看護管理者認定審査に合格し、登録申請をした方を認定看護管理者として認定し、認定証書を交付しています。認定証の有効期間は交付の日から5年です。
審査方法:書類審査、筆記試験(四肢択一問題・論述問題)
*詳細は日本看護協会ホームページをご覧ください。 http://www.nurse.or.jp/