児玉 寛子
(R6.5.1更新)
教授 児玉 寛子 コダマ ヒロコ(Hiroko Kodama)
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<所属> ・健康科学部:社会福祉学科 ・健康科学研究科:保健・医療・福祉政策システム領域 博士前期・後期課程
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<連絡先> h_kodama@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)
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<研究業績などはこちらから> Researchmapページ研究室紹介ページ |
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自己PR
教育では、高齢者福祉領域を中心とした科目を担当している。授業では学生が自分自身の生活や地域社会の動きと結びつけて考え、理解できるように努めている。
研究では、高齢者介護を取り巻く諸課題に注目し、それら課題の解決に向けた支援、中でも介護者支援を中心
に研究している。また介護予防や高齢者の社会参加についてチーム研究を行っている。
社会貢献活動では、青森市健康福祉審議会、青森県ボランティア活動市民センター運営委員会など各種審議会、委員会に参画し、また地域住民、福祉関係者への講演や研修も積極的に行っている。
学位
□修士(社会福祉学)
研究キーワード
□介護者支援
□高齢者介護
□介護予防
□高齢期の社会参加
主な担当科目とその概要
□高齢者福祉論
高齢期の特徴および生活課題を理解するとともに、それらを支える高齢者福祉関連諸制度について学習する。
□ソーシャルワーク演習
ソーシャルワーク実践に必要な知識と技術の統合を行い、専門的援助技術として概念化・理論化して体系立てて実践できる能力を習得する。
□ソーシャルワーク実習指導および実習
社会福祉施設および関係機関・団体での実習をとおして社会福祉士としての価値と倫理に基づく支援を行うための実践能力を養う。