千葉 武揚
(R6.X.XX更新)
講師 千葉 武揚 チバ タケアキ(Takeaki Chiba)
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<所属> ・健康科学部:看護学科
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<連絡先> t_chiba2@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)
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<研究業績などはこちらから> Researchmapページ |
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自己PR
教育では、成人期の主に急性期・周手術期にある患者さんやご家族が、少しでも安心して手術や治療に臨むことができるために必要な援助方法について、講義や演習、実習をとおして考え、身につけることができるよう取り組んでいます。
研究では、がんの治療を受けながら自宅等で生活する患者さんが急変した時、どのような仕組みが地域に整っていれば、患者さんやご家族が安心して療養生活を送り続けることができるのかを明らかにするための活動に取り組んでいます。
社会貢献活動では、青森市急病センターの管理運営を担う審議会の委員としての活動や看護職を対象とした救急看護に関する研修会の外部講師を担当しています。
学位
□修士(看護学)
研究キーワード
□救命救急センター
□看護師
□急変時対応
□地域連携
主な担当科目とその概要
□経過別看護援助論
成人期にある人の発達課題や健康問題について理解し、健康レベル(急性期、回復期・維持期、慢性期、終末 期)に応じた看護援助方法について学ぶ。
□成人看護援助論Ⅰ
成人期に発生しやすい症状の特徴を踏まえ、健康の危機的状況にある患者への援助方法と看護職の役割を理解する。
□実践経過別看護演習
健康レベルに応じた成人患者の特徴を踏まえて、看護問題を解決するために必要となる実践的な思考プロセス(情報収集能力、判断能力、応用能力、問題解決能力)を養い、基本的な援助技術を習得する。
□経過別看護援助実習(急性期・回復期)
学内で学んだ知識・技術を活用し、成人期にある患者を全人的に理解し、対象の健康レベルに応じた援助を実践するための能力を養う。
□クリティカルケア(選択)
クリティカルな状況にある患者および家族を全人的に理解し、必要な看護援助方法について学ぶ。