播摩 優子
(R6.3.27更新)
講師 播摩 優子 ハリマ ユウコ(Yuko Harima)
|
|||
<所属> ・健康科学部:看護学科
|
|||
<連絡先> y_harima@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)
|
|||
<研究業績などはこちらから> Researchmapページ |
|||
|
自己PR
教育では、行政保健師の経験を、看護職(主に保健師)の養成に活かしていきます。
研究では、地域における自殺対策やゲートキーパー教育について研究を行っています。
社会貢献活動では、研究で得られた知見を活かして、地域での自殺対策に取り組んでいます。
学位
□修士(看護学)
□博士(健康科学)
研究キーワード
□自殺対策
□ゲートキーパー
□公衆衛生看護学
主な担当科目とその概要
□健康教育論
健康教育とは何か、健康教育はどのように進めるかを理解し、指導案の考案、教材の作成、プレゼンの実施、
評価といった一連のプロセスを実践的に学ぶ。
□家族援助論
ヘルスリテラシー向上の視点からの家族看護、家族支援の具体的方法について理解する。
□地域看護学
地域看護の基本的な概念と地域における看護の機能と役割を理解し、地域のヘルスニーズに対応した地域看護
活動の展開と実践方法を学ぶ。
□個人・家族・集団の生活支援論(保健学コース)
「地域看護学」で学んだことを基盤に人びとの健康行動の特性および効果的な支援方法について学ぶ。また、
「健康教育論」、「家族援助論」で学んだことを基盤に、個人・家族・集団における教育方法や集団力学等を
活用した生活支援方法について学ぶ。
□地域保健活動論(保健学コース)
地域保健活動を展開するために必要な方法を習得する。
□地域保健管理論(保健学コース)
事例をもとに、地域保健活動における地域診断、業務管理、予算管理、健康危機管理等について理解する。
□地域保健研究論(保健学コース)
地域保健活動における課題を見出すこと、見出した課題を「研究」という方法論に則り実際に分析することを
通して研究の難しさを把握し、その難点を乗り越えることで研究の楽しさを知ることを目指す。
□地域看護学実習
「地域看護学」で学んだことを基盤に、地区踏査を通して地域住民の生活と地域の特性を理解する具体的な方
法を学び、地域のヘルスニーズに対応した地域看護活動の展開方法について理解する。
□地域保健展開実習(保健学コース)
地域で生活している人々を対象とした地域保健活動および地域看護活動の展開に必要な知識、技術、態度を身
につける。
□地域保健継続実習(保健学コース)
地域を継続的にアセスメントし、健康課題解決のための活動を展開し、評価を行い、それらに必要な基礎的知
識・技術・態度を習得する。