地域保健継続実習
科目・科目群 | 看護学科専門科目・保健学コース | |||||
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科目名 | 地域保健継続実習 | |||||
授業形態 | 実習 | 単位数 | 1単位 | 選択・必修 | 保健学コース必修 | |
配当年次 | 4年 | 学期 | 通年 | 合計コマ数 | 23コマ | |
コース選択 | 保健学コース | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
科目責任者(学内連絡教員) | 古川 照美 | 学内連絡教員 | 古川 照美 | |||
科目担当者 | 古川 照美、千葉 敦子、倉内静香 | |||||
身につける力 | 統合的実践力 | |||||
学習キーワード | 専門的知識、専門的技術、地域健康課題の理解 |
1.科目のねらい・目標
地域を継続的にアセスメントし、健康課題解決のための活動を展開し、評価を行い、それらに必要な基礎的知識・技術・態度を習得する。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
1.学内オリエンテーション
2.実習施設 青森市内地域包括支援センター
3.実習期間 6月~11月まで、月1回 × 5
4.実習内容 継続的な地区踏査および家庭訪問を行い、地域の健康課題を抽出し、健康課題解決の方向性について提案する
3.教科書
特に指定しない
4.参考書
5.成績評価方法
実習記録全般、実習指導者の評価、報告会の発表内容、実習態度等から総合的に評価する。
グループ:地域診断、プレゼン(30%)、個別:実習記録、レポート、態度など(70%)
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
実習指導者と連絡を取りながら、主体的に実習を計画、実施できるようにしています。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
自主的にかつ積極的に地域の人々とコミュニケーションをとり、地域特性を把握し、健康課題解決に向けた方向性を考えて行きましょう。