社会福祉研究演習Ⅱ
科目・科目群 | 健康科学部社会福祉学科 | |||||
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科目名 | 社会福祉研究演習Ⅱ | |||||
授業形態 | 演習 | 単位数 | 2単位 60時間 | 選択・必修 | 必修 | |
配当年次 | 4年通年 | 学期 | 通年 | 合計コマ数 | 30コマ | |
コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
科目責任者(学内連絡教員) | 出雲祐二、大山博史、大竹昭裕、杉山克己、児玉寛子、工藤英明、石田賢哉、齋藤史彦、坂下智恵、西村愛、村田隆史、岡田敦史、廣森直子 | 学内連絡教員 | ||||
科目担当者 | 出雲祐二、大山博史、大竹昭裕、杉山克己、児玉寛子、工藤英明、石田賢哉、齋藤史彦、坂下智恵、西村愛、村田隆史、岡田敦史、廣森直子 | |||||
身につける力 | 該当なし | |||||
学習キーワード | 該当なし |
1.科目のねらい・目標
1.実践科学としての社会福祉の専門知識・技術を基盤に生活支援実践者として、個別具体的な社会福祉問
題に対して、的確に分析・判断する能力を養う。
2.様々な生活問題を抱えた利用者の問題解決のために、他職種と連携しつつ解決できる能力を養う。
3.利用者の問題解決や軽減のために、あらゆる社会資源を活用し、有効にサービス提供に結びつける力量を養う。
担当者は、それぞれの専門分野や視点から個々の方法で演習を展開する。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
本演習は、3年次に開講される社会福祉研究演習Ⅰと連結して行われるものであり、学生個々人の関心分野に対する専門知識と技術を確かなものとし、ソーシャルワーカーとしてのより高い実践力と倫理観を培うことを目指すものである。内容や方法等、詳細は各演習担当者に委ねられる。
3.教科書
必要に応じて、適宜、各担当教員が紹介、指示する。
4.参考書
必要に応じて、適宜、各担当教員が紹介、指示する。
5.成績評価方法
出席状況やレポート、報告内容を踏まえて、総合的に評価する。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
学生の理解度を確認しながら進行する。