理学療法評価学
科目・科目群 | 理学療法学科専門科目・基幹科目 | |||||
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科目名 | 理学療法評価学 | |||||
授業形態 | 講義 | 単位数 | 1単位 | 選択・必修 | 必修 | |
配当年次 | 1年次 | 学期 | 後期 | 合計コマ数 | 8コマ | |
コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
科目責任者(学内連絡教員) | 岩月 宏泰 | 学内連絡教員 | 岩月 宏泰 | |||
科目担当者 | 岩月 宏泰 | |||||
身につける力 | 専門的知識に根差した実践力 | |||||
学習キーワード | 専門的知識 |
1.科目のねらい・目標
本科目では理学療法評価の過程(問題点抽出・原因分析・治療目標設定・治療プログラム立案と実践・再評価・フォローアップ)を学ぶ。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
第1回 理学療法評価と障害モデル
第2回 医療面接の実際
第3回 動作分析手順と解釈
第4回 切断と形態測定
第5回 拘縮と関節可動域測定
第6回 筋委縮と筋力検査
第7回 まとめ
第8回 試験と解説
準備学習:解剖学を復習してきてください。
3.教科書
理学療法評価学Ⅰ,2013,中山書店,(ISBN;9784521736686310)
4.参考書
理学療法評価法、神陵文庫.(ISBN;4-915814-17-3)
新・徒手筋力検査法、協同医書出版、(ISBN;4-7639-0032-3)
ベッドサイドの神経の診かた、南山堂、(ISBN;4-525-24715-0)
5.成績評価方法
筆記試験70%,レポート30%
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
理学療法評価学を解剖学,生理学,運動学などと関連付けて教授します。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
理学療法過程における評価学の重要性を理解することが出来ます。