アドバンスド小児ヘルスケア
科目・科目群 | 看護学科専門科目・展開科目 | |||||
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科目名 | アドバンスド小児ヘルスケア | |||||
授業形態 | 講義 | 単位数 | 1単位 | 選択・必修 | 選択 | |
配当年次 | 4年次 | 学期 | 前期 | 合計コマ数 | 8コマ | |
コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
科目責任者(学内連絡教員) | 谷川 涼子 | 学内連絡教員 | 谷川 涼子 | |||
科目担当者 | 谷川 涼子、田中 栄利子、伊藤 耕嗣 | |||||
身につける力 | 統合的実践力 | |||||
学習キーワード | クリティカル・シンキング、地域健康課題の理解、多職種協働力 |
1.科目のねらい・目標
現代の小児看護における動向を踏まえ、臨床や地域における小児ヘルスケア全般について学習する。青森県の小児に関する課題を考慮し、グループワークなどを通じて、広い視野で小児看護を学ぶ。
文献などを読み、青森県の小児の健康に寄与するような提言が考えられるようになることを目標とする。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
1.授業計画・内容
第1回 オリエンテーション、最近の小児看護の現状と動向
第2回 青森県の子どもの健康について
第3~4回 施設見学(青森県立あすなろ療育福祉センター)
第5回 文献検討のまとめ
第6~7回 グループワーク
第8回 グループワーク発表、これからの小児看護(まとめ)
2.方法
講義や施設見学、文献検討やグループワークの発表を行う。
3.準備学習
最近の子どもの現状や課題について情報を収集し、授業に臨んでください。
3.教科書
資料を配布
4.参考書
特になし
適宜、授業で紹介する
5.成績評価方法
レポート(70%)、文献検討(20%)、授業への参加状況(10%)
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
授業評価では全体的に高い評価を得ています。皆さんの意欲や取り組みに答えられるよう、演習方法や内容等を工夫します。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
皆さんの主体的な学習を通じて、発展的に小児看護を学びます。