科学と創造(理論編)
科目・科目群 | 人間総合科学科目・科学と論理 | |||||
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科目名 | 科学と創造(理論編) | |||||
授業形態 | 講義 | 単位数 | 1単位 | 選択・必修 | 選択 | |
配当年次 | 1年次 | 学期 | 後期 | 合計コマ数 | 8コマ | |
コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
科目責任者(学内連絡教員) | 浅田 豊 | 学内連絡教員 | 浅田 豊 | |||
科目担当者 | 浅田 豊 | |||||
身につける力 | 創造力 | |||||
学習キーワード | 教養、クリティカル・シンキング、地域健康課題の理解 |
1.科目のねらい・目標
科学並びに創造的営為を文化的事象の中に位置づけ、自然及び人文・社会科学の諸理論、歴史、政策の各側面について考察する。また、人々の生活を取り巻く近代的な自然観や人間観、地域社会観の歴史的展開過程をふまえながら、その意義と問題点をみて、現代及びこれからの自然・人間・地域社会観のあるべき姿について、具体的な諸例をもとに、理論的に検討する。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
内容
科学する心
科学的根拠の重要性
創造的営為とは
これからの自然・人間・地域社会観(1)科学と自然観
これからの自然・人間・地域社会観(2)科学と人間
これからの自然・人間・地域社会観(3)科学と地域社会
これからの自然・人間・地域社会観(4)自然と創造
これからの自然・人間・地域社会観(5)地域社会と創造
方法
理論的解説の後に、議論や意見交換につなげていく。
準備学習
配布資料等を事前によく読んでおいてください。
3.教科書
資料を配布していく。
4.参考書
授業中に紹介する。
5.成績評価方法
リポート(80%)、授業への参加度(20%)により評価します。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
再構成し新たに誕生した科目ですが、前身である科学と創造の経緯を参考にするならば、一定の満足度が得られていたと理解します。引き続き、受講者数が多い場合には、とくに、きめ細かく質問への対応ができるように一層留意するとともに、各学生の自己学習の促進を含み、さらに、授業の質の向上に向けた工夫・改善に努めたいと考えます。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
参加型で双方向的な授業を心がけるという意味で楽しい授業です。アクティブな学習を支援します。また、主体的に議論・研究に取り組むという本学の基本的方向に基づいた授業設計をしています。さらに、今日の教養教育に求められる科学リテラシー等の向上についても大変役に立つコースです。【現代GP参画(フィールドワーク含)実績、他大学との単位互換実績科目】
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