日本高血圧学会、東通村、地域医療振興協会の連携事業

 本学は、日本高血圧学会、東通村、地域医療振興協会と連携協定を結び、東通村を中心に食環境づくりを実施しています。

 栄養学科の教員と地域医療振興協会の管理栄養士が監修し、栄養学科の学生が主体となり減塩レシピを作成しています。作成したレシピは、むつ市内のスーパーや東通村保健福祉センター、東通村内のそば屋などに設置しています。作成している減塩レシピはこちらです。

青森県立保健大学は、東通村と村の地域医療センターを運営する地域医療振興協会と協働し、食塩摂取量の低減とカリウム摂取量の増加を目指した保健指導と食環境整備を組合わせた減塩プロジェクトを2021年9月より開始しました。その取り組み内容は、こちらです。