人間総合科学科目
教養人としても主体的に生きていく。
健康科学部の共通科目であり、人間として成長し、かつ総合的な判断力を身につけた職業人としても主体的に生きていく人間形成をめざすもので、本学の大きな特色となっています。
カリキュラム編成に関する方針[カリキュラム・ポリシー]
- 人間を総合的に理解するために必要な科学的な知識や幅広い教養を持つ、自主自立した学習者を育成する。
- 保健医療福祉の発展に寄与する人材として必要な人間性および倫理性を培う。
- コミュニケーション能力、情報・知識の活用能力、論理的・批判的思考力、課題探求力、問題解決力を養う。
- グローバルな視野で考え、国際的に活躍できる人材を育成する。
教養科目である人間総合科学科目では、主体的に生きていく人間形成をめざした授業を実施しています。
English 1~4
健康福祉系大学では珍しい、英語教育とコミュニケーション能力の育成に力を入れています。
人間総合科学演習
全学科の1年生が17のゼミに分かれて主体的に学んでいます。
グローバル社会と文化
本学のグローバル教育においては、グローバルな視野で考え、国際的に活躍できる人材の育成を目指しており、『グローバル社会と文化』はその一翼を担っています。
(科目責任者 栄養学科准教授 浅田豊)
人間関係とコミュニケーション
必修科目であり、コミュニケーション理論を学びながら、自己と他者の関係性を捉え、コミュニケーションの力を高めていきます。
海外短期授業
English Communication(選択科目)では、毎年3月に海外短期授業(オーストラリアのシドニー、または、イギリスのブライトン)を実施しています。
できれば、1年生から2年生までに参加し、英語やグローバルな視野等を実地で学び、国際性を培うきっかけとしてください。
これからの職業人にとってきっと有意義なものとなります。