認知運動神経科学研究室

(R5.12.15更新)

顔写真

基礎研究・実用技術領域

博士前期・後期課程

 

准教授

渡邊 龍憲

ワタナベ タツノリ(Tatsunori Watanabe)

<連絡先>

t_watanabe3@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)

教員紹介ページこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

Researchmapページこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

 

当研究室を紹介します

認知運動神経科学研究室では,ヒト(健常者および有疾患者)の認知・運動・感覚機能にかかわる神経基盤および非侵襲的脳刺激法による脳機能調整について探求し,医療福祉工学分野での実用化を目指しています.

 

   
   

 
脳波計や経頭蓋磁場刺激装置等を使用します  

 

 

主な研究テーマ

□ 巧緻運動・複雑動作の制御機構に関する研究

□ 生体信号(脳波や筋電図など)を用いた医療福祉工学分野への応用研究

□ 認知負荷による感覚運動制御系の変容に関する研究

□    認知・運動負荷がバランス機能に及ぼす影響に関する研究

□    呼吸と脳活動の関連に関する研究

□ 経頭蓋静磁場刺激に関する研究

□    スポーツ障害「イップス」に関する研究

 

研究キーワード

□ 運動制御(Motor Control)

□ 実行機能(Executive Function)

□ 認知機能(Cognitive Function)

□ 福祉工学(Welfare Engineering)

□    バランス機能(Postural Control/Balance)

□    予測的姿勢制御(Anticipatory Postural Adjustments)

□    呼吸(Respiration)

□    イップス(Yips)

□    脳波(Electroencephalogram)

□    経頭蓋静磁場刺激(Transcranial Static Magnetic Stimulation)

□    経頭蓋磁気刺激(Transcranial Magnetic Stimulation)

 

教員が担当している主な科目

□ 生理学・人体機能学

□ 生理学実習

□ 理学療法研究方法論

□    臨床運動学

□    神経科学特論

□    理学療法基礎科学特論・演習

 

院生の研究テーマ・研究実績

□ 運動負荷が視覚刺激に対する反応時間と抑制機能に及ぼす影響(2023年度)

□ 巧緻性を要する発揮筋力調整課題の学習過程における脳活動の変化(2023年度)

□ 認知的負荷がステップ動作開始時の予測的姿勢制御と関連脳活動に及ぼす影響(2023年度)

 

院生の声

□    様々なバックグラウンドを持つ院生が在籍しています.

□    青森県外の社会人院生も在籍しています.

□ 研究成果を国際誌で発表することを目標に切磋琢磨しています.

□    研究の進め方はもちろん論文執筆や学会発表についても相談しやすい環境です.

 

当研究室への進学を希望する方へ

興味がある方はお気軽にご相談ください(e-mail).

 

研究協力者募集

当研究室では,研究に協力していただける方を募集しています.

脳波計や筋電計などを付けて運動課題や認知課題等を行っていただきます.

ご興味のある方はメールにてご連絡ください.

 

研究室一覧へ戻る

ページの先頭へ

ホームへ戻る